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個別記事の管理2010-12-13 (Mon)
今日。

実家の本家の伯父さんが亡くなりました。

84歳でした。

朝、普通に起きてみんなで朝食を食べて
大きい養鶏業なので鶏舎での作業も済ませたあと
作業小屋で修理か何かをしていた形跡があるらしいんですが・・

その場でうつぶせに倒れているのを家族に発見されたんです。

もうその時にはすでに呼吸もなく心臓も停止状態で。

家族はもうパニックです。

そりゃそうですわね、

まさか死ぬなんて想像もしていなかったでしょうから。



8月、私の父の葬儀の時。

うちの父ちゃん(←みつかず ややこしい)が
葬儀の細かい段取りなんかをしていたのですが
わからないことがあるたびに本家の長である伯父さんに
「これでいいですかね?」ってひとつひとつ教えてもらったんです。

「そうやな。そんでよかろ。」と伯父さんが言ってくれることで
父ちゃんは初めて任された葬儀の段取り役を無事勤めることができました。

父の四十九日の法事の時に
「おんちゃんが後ろで支えてくれたこと。
何でも教えてくれたことをとっても感謝してます。」
と私ら夫婦は心からお礼を言いました。

そのとき、おんちゃんが
「こんなに細い支えでも、あんたらの役に立ったんなら嬉しいわ」
と言ってくれたその顔を思い出したら泣けてきました。

葬儀の時って、お焼香の順番とかけっこう親戚の間でもめたりしますよね。

でも、父の葬儀ではそんな揉め事は一切なく、じめじめと泣くこともせず
母がどっさり持ち込んだ父のアルバムをみんなで見ては
「わはは。わはは。」と笑い合うとてもステキな葬儀でした。

これもすべて伯父さんのおかげ。

葬儀のやり方はその地区で微妙にやり方が違うので
父ちゃんが決めたことを「それは違う」と思った人が仮にいたとしても
本家の伯父さんがそれを認めているからと誰も何も言いません。

その支えはとてつもなく大きなものでした。

おんちゃんありがとうね。

こんなこと言うとおんちゃんの家族に怒られるかもしれんけど
「こういう最後はありやな」と思います。

突然の別れはつらいけど、自分の身に置き換えたら
寝たきりにもならず、認知症にもならず、人の世話にもならず
おむつもとってもらわないで逝けることは最高に幸せなことやなって。

人間としての尊厳を保てるんですもん。

私も精一杯生きて
コテっとかっこよく死にたいです。

おんちゃんのように・・・

合掌


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* Category : わたしのこと
* Comment : (2) * Trackback : (-) |

御冥福お祈りします * by ヘアサロンアイデアル
人は何故、逝ってしまうのでしょうね…

これでいい、と決めるこてなんて出来ないですよね。生きていく事に。

おんちゃんの優しさ、大きさを、ご親戚皆さんがいつまでも心の温かく深いところにとどめられますように。

* by noriko
>ソフトさん

優しいコメントありがとね~泣
今生きてることだけが真実だってこと
案外気にせずに生きてます。
明日の日は当たり前に来ると思ってるけど
そうではない。。ってことを考えると
やっぱ今を一生懸命生きるしかないんやなと思います。
さ、仕事しよっ♪

追い込みの12月です。
ソフトさんもお風邪など召しませんように・・
お互いに頑張りましょうね!!

コメント







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